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切り株に手を当てている
沢山のチェーンソー

​伐採について

「きのばっさい」と書いてある木のイラスト

木を減らすのも庭のお手入れ

時には知らず知らずのうちに大きくなった木を伐採して間引いたりする事もあります。隠れていた石や灯篭が見えてきたり庭が広くなると、風通しが良くなり日当たりも良くなります。どこを伐採するのが最適かお施主様と共に相談して考えます。

​庭木の伐採

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街中の伐採の方法

林業と街中の伐採では手法が全く違います。一言で伐採と聞いて一般の方はテレビ等で見る、伐倒と呼ばれる大きな木を下から倒すシーンを思い浮かべると思います。限られた庭のスペースでの伐採シーンはテレビではほとんど放送はされません。実際の庭木の伐採は伐倒はせずに刻みながらになります。高木で危険な場合には機械を使用して安全に作業をします。

庭木の抜根

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​抜根する場合の伐採

木の根を抜根する際には、木を根元まで切り倒さずに少し残しておき、その部分をテコの原理を利用して掘り進める方法があります。これにより、効率的に根を取り除くことができます。配管が近い場合には作業がとても困難で抜かずに薬剤を使い切り株を残して枯らす事もあります。土の中が見えない分、臨機応変な対応致します。

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木の大きさや太さ障害物の有り無しで危険な作業になったりします。ご自身で伐採をして怪我をした事例もありますし、同業者の方達でも怪我や事故も見たり聞いたりしています。これぐらいなら自分達でもできると思わずに、まずはお気楽にご相談してください。

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